令和4年春の褒章において、当法人理事長で社会福祉法人延德会 理事長も務める磯村豊司氏が「藍綬褒章(らんじゅほうしょう)」を受章致しましたので、ご報告致します。
社会福祉法人延德会 理事長 磯村 豊司 「藍綬褒章」受章のお知らせ
令和4年春の褒章において、当法人理事長の磯村豊司氏が「藍綬褒章」を受章致しましたので、ご報告致します。
医療法人育德会 磯村医院 院長 磯村豊司
昭和57年3月に名古屋保健衛生大学(現 藤田医科大学)を卒業し、平成3年、臨港病院内科勤務時に名古屋大学医学部にて医学博士号授与。その後、平成4年より愛知厚生連愛北病院にて勤務し、内科内視鏡部長を務める。平成6年2月22日、磯村医院の開業を行う。平成17年社会福祉法人延德会を設立し、理事長に就任。
当法人の設立や活動の経緯
当法人所在地である愛知県一宮市千秋町が、住み慣れた地域で最後まで生活をさせてあげたいとの思いから、軽費老人ホームの設置を考え、地域住民のご理解・ご協力の基、平成17年9月7日に社会福祉法人延德会を設立し、平成18年8月1日に「ケアハウス露庵」を開設しました。
ケアハウス開設後も入居される方が、その人らしい生活ができるようにスタッフと共に創意工夫を行い、季節折々の行事やイベントを提供してきました。
また、入居者と近隣住民との地域交流を目的として、ケアハウスの展示スペースを活用し、展示会を開催していただくような取組みも行っています。
磯村医院の開業をはじめとして、地域における医療や福祉の提供体制の整備に尽力し、社会福祉の担い手の育成にも努めてきました。
このような多岐にわたる功績が認められ。今回の受章となりました。
これもひとえに地域の方々や関係者、従業員一同、あらゆる方面の方々の支援あっての賜物と深く感謝致します。
藍綬褒章とは
「会社経営、各種団体での活動等を通じて、産業の振興、社会福祉の増進等に優れた業績を挙げた方」「国や地方公共団体から依頼されて行われる公共の事務(保護司、民生・児童委員、調停委員等の事務)に尽力した方」に送られる褒章になります。[引用先]内閣府