磯村歯科医院が取り組んでいるSDGsの取り組み事を解説

目次

SDGsとは

Sustainable Development Goalsの略で、日本語に訳すると「持続可能な開発目標」のことを言います。

2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際的な目標で、自然環境への負荷や格差拡大などの課題解決を目指し持続可能な世界を実現するため、2016年~2030年の間に達成すべき17の目標を掲げています。

世界各国の企業や政府、NGO団体などがSDGsの目標達成に向けた取り組みを進めており、日本国内でも注目度が近年急上昇しています。

当院でもSDGsの取り組み事も行っているため、下記に詳しくお伝えしていきます。

磯村歯科医院のSDGsの取り組み事

③すべての人に健康と福祉を

・通院が難しい患者さんへの訪問診療
・小学校での衛生指導
・スタッフへの8時間の励行

④質の高い教育をみんなに

勉強会勉強会でスタッフの知識を広めていく活動

⑤ジェンダー平等を実現しよう

女性も役職につく

⑥安全な水とトイレを

エピオスのポイック使用

⑦エネルギーをみんなに。そしてクリーンに。

・節電(昼休み中は診療室などの電気は消す)への取り組み
・法人用の自動車を電気自動車に

⑧働きがいも経済成長も

8時間睡眠の励行により、仕事を主体的に取り組む

⑩人や国の不平等を失くそう

・外国人の方の受け入れ

⑪住み続けられる街づくりを

・当医療法人のスタッフが盆踊りなどの地域イベントの協賛

⑫つくる責任、つかう責任

・裏紙の再利用
・器具や道具を大切に使用する
・治療に対する説明をしっかり行う

⑬気候変動に具体的な対策を

コップとタオルを持参することで使い捨てのものを削減

⑭海の豊かさを守ろう

トラップをつけることで排水を守る

⑮陸の豊かさも守ろう

・定期的なお口のメンテナンスで口腔内の健康である
・エコ活動をすることにより、全身疾患から身体を守る
・エコシステム(薄いPOIC)により、感染から身を守ることができる

⑰パートナーシップで目標を達成しよう

・地域との連携
・元気化計画

当院のSDGs活動まとめ

今後も一宮の千秋町にある磯村歯科医院や医療法人育徳会では、SDGsを意識しながら活動していく予定です。


この記事を書いた人

医療法人育徳会のキャラクターの「いくみん」です。磯村医院や磯村歯科医院など色んなところに登場します。みなさんに分かりやすい情報を伝えるためにも、情報発信をしていきます。

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