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閉塞性無呼吸症候群のスクリーニング始めます

自分ではコントロールできない日中に襲われる睡魔
もしかしたら、睡眠時無呼吸症かもしれません

睡眠時無呼吸症候群には、大きく3種類に分類されます。
◆脳や神経などの異常で呼吸をするための筋肉への指令が行き届かなくなる「中枢型」(CSAS)
◆肥満などにより気道の上部(喉)が塞がってしまうことが原因の「閉塞型」(OSAS)
◆中枢型と閉塞型が混ざっている「混合型」

いずれも、睡眠中に10秒以上の無呼吸といびきを繰り返すのが特徴です。
呼吸が一時的にでも停止すると、血中の酸素が不足し深い睡眠がとれなくなります。
その為、何度も目が覚めたり、呼吸が苦しくなる夢を見るなど、寝ているのに体が休まらず、起床時に疲労感が抜けていないなどの症状が起こります。
慢性的な睡眠不足の状態に陥ることから、日中に強い眠気を感じ、記憶力や集中力が低下し、交通事故などを引き起こすこともあります。
また、気分が落ち込み、うつ状態になってしまう方もいらっしゃいます。
更に症状が進むと、高血圧や不整脈、動脈硬化を促進するという報告もあり狭心症、心筋梗塞、脳卒中などの合併症を引き起こす危険性も増加します。


当院では、この春より無呼吸症候群の中でも割合の多い、閉塞性無呼吸症のスクリーニングが行えるCTを導入致しました。
気道の閉塞を確認し、状態に合わせて医科への依頼をお出しいたします。
その後、閉塞性無呼吸症に対応したマウスピースを健康保険適応でをお作りする事が出来ます。

保険適応のマウスピースをご利用の方で、適合が悪く使えていない方
無呼吸が心配だから、予防的にマウスピースを作りたい方には
ドイツまでデータを送り、より快適なマウスピースをお作りする事も出来ます。

小児における閉塞性睡眠時無呼吸症候群

有病率は2%ほどにはなりますが、小児における閉塞性睡眠時無呼吸症候群があります。
小児の無呼吸症についていは十分に診断が行われておらず、まれに重篤な続発症に至ることがあります。

無呼吸症にはこのような症状が現れます

大人、子供関わらず、下記のような症状が続くような場合は
一度、無呼吸症の疑いがあるかもしれません。

起床時にこんな症状ありませんか?
・口が乾いている
・頭痛、頭がズキズキする
・熟睡感が無い
・すっきり起きられない
・身体が重いと感じる

日中に見られる、このような症状はありませんか?
・強い眠気がある
・だるさ、倦怠感、疲労感の継続
・記憶力の低下
・集中力が続かない
・マスクをしていると息苦しくて仕方ない

気になる症状がある方は、気道の閉塞具合を確認してみませんか?