【歯科医師が解説】歯周病菌は大腸がんや全身の健康リスクを確率が上がる

この記事では、歯周病菌と大腸がんにまつわる話をします。

口腔細菌で著名のディアス博士は、「大腸がんの患者のがん組織の唾液から、同じ遺伝子を持つ歯周病菌、フゾバクテリウヌクレタム(=下記フゾ菌)が発見されました。口の中で歯周病菌の原因となる菌を増殖させる『フゾ菌』と大腸がんには密接な関係があると論文で明らかにされたのです」と言われました。

口の中には、数百種類もの最近から歯周病の原因となる菌を特定し、その増殖を抑制することで全身のリスクをコントロールしようという研究が進むのが歯周医学の世界です。

医療法人育德会では、患者様の全身の健康を守るために、歯周病菌と戦うことが大切だと皆様に広く伝わること願っています

当院では、「歯周病を改善したい」「根本的に治療したい」そう考える患者様がいらっしゃいます。

当院では、歯周病を根本的に治療する方法として、「トータルヘルスプログラム」を推奨しています。

こちらは2022年12月時点では、東海地区で磯村歯科医院含めたった3医院のみがトータルヘルスプログラムの認定歯科医院となっております。

「自分は歯周病なのか?どうなのか?」など判断つかない方もいらっしゃると思いますので、下記の11のサインを確認してみてください。

もし、1つでも当てはまっている方は、歯周病の可能性がありますので、お早めに治療されることをオススメします。

今回、トータルヘルスプログラムの話をさせていただきましたが、「トータルヘルスプログラムって何?」「どんなものなの?」と思われた方は、下記に詳細がありますので、一度ご覧ください。

トータルヘルスプログラムはこちら

この記事を書いた人

1986年に東北歯科大学(現・奥羽大学)を卒業後、滋賀医科大学「口腔外科」にて研鑽を積む。当時から歯科が全身の健康に及ぼす影響を重視し、早い段階から「医科歯科連携」の重要性に着目。 1992年に先代から院長職を引き継ぎ、以来30年以上にわたり、一宮の地で患者さんの口腔環境と真摯に向き合い続けている。

現在は、歯周病の根本解決を目指す「THP(トータル・ヘルス・プログラム)」を軸に、厚生労働省が唯一認可した歯周病治療器「ブルーラジカル」を活用。科学的根拠に基づいた最善の治療により、一本でも多くの歯を残すことに全力を注ぐ。

また、「加齢による口腔機能低下(オーラルフレイル)」の早期発見を通じた、病気にならない健康作りにも尽力。口腔外科での経験と、日本糖尿病協会登録医としての全身疾患への深い理解を礎に、科学的な分析と包容力のあるカウンセリングを融合。一人ひとりの「生涯、自分の歯で美味しく食べる」喜びを、地域医療の最前線でサポートしている。

■経歴
1986年:東北歯科大学(現・奥羽大学)卒業
1986年:滋賀医科大学 口腔外科 勤務
1992年:磯村歯科医院 院長就任

■資格・登録
歯科医師
日本糖尿病協会 歯科医師登録医
一宮市立市民病院 地域連携登録医
口腔管理医療連携医