日本救急医学会の心肺蘇生法のトレーニングを受講してきました

院長の磯村です。

つい、先日の12月17日(土)に日本救急医学会が医療従事者向けに行っている蘇生トレーニング、ICLS(Immediate Cardiac Life Support)を親子で受講してきました。

「心停止」というのは、誰にも起こり得るもので、いかに迅速に適切な処置を対応するか?が重要になっていきます。

今回、私たちが受講してきたILCSの蘇生トレーニングは

蘇生を始める必要性を判断でき、行動に移すことができる
BLS(一次救命処置)に習熟する
AED(自動体外式除細動器)を安全に操作できる
心停止時の4つの心電図波形を診断できる
除細動の適応を判断できる
電気ショックを安全かつ確実に行なうことができる
状況と自分の技能に応じた気道管理法を選択し実施できる
気道が確実に確保できているかどうかを判断できる
状況に応じて適切な薬剤を適切な方法で投与できる
治療可能な心停止の原因を知り、原因検索を行動にできる
ICLSのホームページから内容を抜粋)

上記の内容のものを約8時間の講習会を経て、学んできました。

私は歯科医師ではありますが、専門領域である歯や口腔内だけを勉強するだけではなく、栄養や運動、そして、今回のような緊急時に備えるための知識やスキルなど、様々なことが必要だと考えています

もしかしたら、見る人が見たらきれいごとに見えるかもしれませんが、患者様の健康レベルを高め、健康な状態を少しでも維持・増進できる支援ができればいいなと考えております。

特に最近は急激に冷えてきましたので、基礎体温も低くなりやすい傾向があるため、筋肉が固まりやすく、血液の流れが悪くなりやすい時期です。

できる限り、家の中は、温かくして、靴下を履いて過ごしたりして、身体の体温を高めて過ごすことをしてみてください。

この記事を書いた人

1986年に東北歯科大学(現・奥羽大学)を卒業後、滋賀医科大学「口腔外科」にて研鑽を積む。当時から歯科が全身の健康に及ぼす影響を重視し、早い段階から「医科歯科連携」の重要性に着目。 1992年に先代から院長職を引き継ぎ、以来30年以上にわたり、一宮の地で患者さんの口腔環境と真摯に向き合い続けている。

現在は、歯周病の根本解決を目指す「THP(トータル・ヘルス・プログラム)」を軸に、厚生労働省が唯一認可した歯周病治療器「ブルーラジカル」を活用。科学的根拠に基づいた最善の治療により、一本でも多くの歯を残すことに全力を注ぐ。

また、「加齢による口腔機能低下(オーラルフレイル)」の早期発見を通じた、病気にならない健康作りにも尽力。口腔外科での経験と、日本糖尿病協会登録医としての全身疾患への深い理解を礎に、科学的な分析と包容力のあるカウンセリングを融合。一人ひとりの「生涯、自分の歯で美味しく食べる」喜びを、地域医療の最前線でサポートしている。

■経歴
1986年:東北歯科大学(現・奥羽大学)卒業
1986年:滋賀医科大学 口腔外科 勤務
1992年:磯村歯科医院 院長就任

■資格・登録
歯科医師
日本糖尿病協会 歯科医師登録医
一宮市立市民病院 地域連携登録医
口腔管理医療連携医