バイオセラピー 『ロイテリ菌』ってご存知ですか?

『ロイテリ菌』ってご存知ですか?

2018年6月には「羽鳥慎一さんのモーニングショー」でもロイテリ菌は取り上げられ、一躍有名になった「ロイテリ菌」ですが、当院では数年前から「ロイテリ菌」を取り扱い、お勧めしています。

「ロイテリ菌?」知らないわ。という方に「ロイテリ菌」をご紹介したします。

ロイテリ菌は、比較的最近(1980年代)に発見された乳酸菌です。

極めて健康な女性の母乳から採取されたヒト由来のプロバイオティクスで、初乳に多く含まれ赤ちゃんに必要な菌であり、私たちの体内に定着しやすい菌です。

通常の殺菌や抗菌では、体に有益な善玉菌まで殺菌してしまいますが、ロイテリ菌は天然の抗菌物質「ロイテリン」を生成して不要な悪玉菌やウィルス等(ピロリ菌や大腸菌など)に対抗し、腸内環境を改善します。

その他に、お口の中では歯周病菌と戦って歯肉炎や虫歯、口臭までも抑制。

腸内環境を整える菌は、ロイテリ菌だけでなくその他の乳酸菌やビフィズス菌等にもみられる効果です。

腸の為にとヨーグルトや発酵食品をとっている人は多いですが、腸内の菌のバランスというのは非常に複雑で様々な理由で善玉菌を増やせない場合も多いようです。

しかし、ヒト由来、しかも母乳(初乳)由来で、私たちに必要な菌以外の悪玉菌やウィルスと対抗してくれるロイテリ菌は、摂取環境などにもよりますが、かなりの確率で体内に定着し、善玉菌を増やすことが多くの研究で証明されています。

病原菌が住みにくい環境を作るためには最適な菌ではないでしょうか。
また、現在のところ重大な副作用などは聞きません。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して摂取できる菌なのです。

ロイテリ菌だけのお買い求めも承っています。
お気軽にご来院ください。

小児用、ワンちゃん用もございます。


1箱 30錠 3,000円

この記事を書いた人

1986年に東北歯科大学(現・奥羽大学)を卒業後、滋賀医科大学「口腔外科」にて研鑽を積む。当時から歯科が全身の健康に及ぼす影響を重視し、早い段階から「医科歯科連携」の重要性に着目。 1992年に先代から院長職を引き継ぎ、以来30年以上にわたり、一宮の地で患者さんの口腔環境と真摯に向き合い続けている。

現在は、歯周病の根本解決を目指す「THP(トータル・ヘルス・プログラム)」を軸に、厚生労働省が唯一認可した歯周病治療器「ブルーラジカル」を活用。科学的根拠に基づいた最善の治療により、一本でも多くの歯を残すことに全力を注ぐ。

また、「加齢による口腔機能低下(オーラルフレイル)」の早期発見を通じた、病気にならない健康作りにも尽力。口腔外科での経験と、日本糖尿病協会登録医としての全身疾患への深い理解を礎に、科学的な分析と包容力のあるカウンセリングを融合。一人ひとりの「生涯、自分の歯で美味しく食べる」喜びを、地域医療の最前線でサポートしている。

■経歴
1986年:東北歯科大学(現・奥羽大学)卒業
1986年:滋賀医科大学 口腔外科 勤務
1992年:磯村歯科医院 院長就任

■資格・登録
歯科医師
日本糖尿病協会 歯科医師登録医
一宮市立市民病院 地域連携登録医
口腔管理医療連携医